自力整体健康法の効果

元気でキレイな身体になるための予防医学が自力整体健康法です。身体のバランスを整えるのにも最適なこの健康法の効果についてお話しします。

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自力整体健康法の効果

自力整体健康法の特徴


もともと自力整体法という言葉は矢上裕先生の著書から作られた言葉とされています。矢上裕先生は1953年奄美大島生まれで、関西学院大学社会学部の2年の時に予防医学の重要性に目覚め、大学を中退して鍼灸の道に進みました。


その後、鍼灸院開業中に、経絡を調整する自力整体の原型である経絡調整体操を独学で考案し、更にヨガ、断食、整体を学んで自力整体法を完成させたのです。


現在は矢上予防医学研究所所長として、西宮市と大阪市で教室を持って指導しているかたわら、 遠隔地の人のための通信誌を郵送し、定期的研修や合宿などのスクーリングも実施しています。


自力整体法の著書では自力整体整食法と自力整体脱力法という2種類が出されており、整体法だけでなく、食べ方についても提唱されているのが特徴となっています。


自力整体整食法を実施すると、身体の痛みや不調を根治して、足腰、ひざの痛みの解消や、肩コリや便秘、冷え性、骨粗鬆症も治るとされています。ここでは、夜ご飯~昼ご飯までの18時間は水分意外口に入れないというルールがあります。


つまり朝食は食べないということで半日断食になりますが、これによってモチリンの分泌を促して、消化器官を休息させ、排便をしっかりさせるという狙いがあります。


更に、夜寝る4時間前までに夕食を済ませ、空腹状態で寝るのですが、身体に食べ物が入って消化している状態で眠っても筋肉が緊張して熟睡からで、これだと余計な脂肪など余計なものが溜まってしまうのです。


又、1日約2リットルの水分を採ることや、腹8分目にすることなどが整食法で述べられています。


自力整体健康法の効果